わたしの血圧ノート2022

著者名

森 勇磨 監修

判型

AB判

定価

700円(本体636円+税)

発売日

2022/04/28

ISBN

9784594618759

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この本の内容

★血圧を記録することが、健康維持の第一歩
★この1冊で血圧、血糖値や体調変化をすべて記録できます!

国内の高血圧患者は4300万人。40歳を超えると約半数が高血圧になるといいます。
血圧が高くても、体は痛くも痒くもありません。
しかし、そのままにしておくと、確実に血管は傷つき、 動脈硬化が進行して、
狭心症や心筋梗塞、脳梗塞や脳出血、また大動脈解離や大動脈瘤の引き金となります。
高血圧が症状として表れるのは、命にかかわる状態にまで悪化してから。
高血圧の人は体に“時限爆弾”を抱えているようなものなのです。
とはいえ、長年続けてきた生活習慣を急に変えるのは難しいもの。
まずは毎日血圧を測定して、ノートに記録することから始めてみましょう。
血圧の測定が日課になると、「今日は少し高かった」「昨日少し飲みすぎたかな」と、
自分の体に関心が向いてくるはず。意識が変われば、行動も徐々に変わってきます。
大切なのは記録を習慣にすること。
この血圧ノートがその第一歩になるはずです。

★わたしの血圧ノートの「ここが便利」
・1週間1ページで1年分を記録できる。
・判型が大きく、開きやすくて書きやすい中綴じノート。
・血圧だけでなく、血糖値や服薬チェック、睡眠時間や歩数、体重や体温なども記録できる。
・朝晩2回の血圧をグラフにもできるので、変化が一目でわかりやすい。
・広いメモ欄には体調変化や通院記録、飲食などのイベントも書き込める。
・チャンネル登録者40万人の人気YouTube「予防医学ch/医師監修」による血圧を改善するアドバイス付き。

著者プロフィール

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森 勇磨
内科医 / 産業医 (Preventive Room 株式会社代表) 神戸大学医学部医学科卒業。研修後、年間約1万台の救急車を受け入 れる藤田医科大学病院の救急総合内科にて救命救急・病棟で勤務。 「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、「病院の外」 での正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 株式会社リコーの専属産業医として、社員・会社全体へのアプローチから予防医学の実践を経験後、独立。 「科学的根拠に基づいた情報」を「相手の立場を 慮って最大限に理解してもらえる形で伝える」をモットーに、YouTube「予防医学 ch / 医師監修」や書籍『40 歳からの予防医学』(ダイヤモンド社) などを通じて、「全ての人が活力を持って働き、後悔のない人生を送る未来」を理想としている。 2022 年、オンライン診療に完全対応した「ウチカラクリニック」を開設。

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