■SERIES
「このひとについての一万六千字」 第二回
池澤夏樹「漂い、さまよう死者とともに」
取材・文=重松清 撮影=石川徹
■en-taxi’s...
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■SERIES
「このひとについての一万六千字」 第二回
池澤夏樹「漂い、さまよう死者とともに」
取材・文=重松清 撮影=石川徹
■en-taxi’s EYES 特集 「歌謡曲の残影、いや、永遠」
恩田陸「「夜のヒットスタジオ」の頃」
小田嶋隆「橋幸夫という“ワールド・ミュージック”」
北沢夏音「言葉を失くしたあとに ― 阿久悠への手紙」
湯浅学「何かがものすごくおかしい ― 森進一登場の衝撃」
福田和也「島倉千代子さんについて」
輪島裕介「歌謡曲はいかに作られ、語られてきたか?」
栗原裕一郎「戦後歌謡とニュー・リズム」
菊地成孔「「垢抜けたい」という無理目の欲望」
■NOVEL
連作小説 「意気投合」 小池昌代
連作小説 「光の闇」 佐伯一麦
連作小説 「また次の春へ ― カレンダー」 重松清
■ESSAY
随想 「こんこん狐に誘われて ― 田村隆一さんのこと」 橋口幸子
■TALK
西村賢太 × マツコ・デラックス
「不純にならずに生きていけない」
構成=橋本倫史 撮影=石川徹
■FEATURE 特集 「ラストワルツ スペシャル 偉功の一片、時代の画期」
亀和田武「それは僕にはわからんのです ― 吉本隆明」
大澤信亮「死から照射される視線 ― 吉本隆明」
谷口ジロー「もっともっと自由に ― メビウス」
青山真治「不滅の「危険」のために ― テオ・アンゲロプロス」
近田晴夫「アーティストたらし ― 川勝正幸」
小鷹信光「先に逝かれて ― 内藤陳」
目黒考二「「翔ぶ一族」が読みたい ― 河野典生」
吉田豪「想像以上にピースフル ― 真樹日佐夫」
細井秀雄「惜しげもない大盤振る舞い ― 田中眞澄」
内堀弘「最後の書痴の置き土産 ― 八木福次郎」
?橋徹「小さな死の紙牌 ― 和久田誠男」
湯浅学「ナイアガラの奥の魔力 ― 布谷文夫」
坪内祐三「弟子への血脈 ― 久島海啓太」」
■SERIES | a critical biography vol.6
きわめてよいふうけい 写真の翻訳/暗室にて 文・写真=ホンマタカシ
■SERIES | CINEMA review
「津村記久子のえいがてくてく」 vol.10
■SERIES | KABUKI review vol.3
「歌舞伎座がなくなって」 生島淳
中村勘九郎「短刀の切れ味、豊富な芸脈……独自路線の予感」
■SERIES | 長編随筆
あんなことこんなこと 第3回
「久世光彦さん中村勘三郎さんそして私の父のこと」 坪内祐三
■SERIES | 評論
「三一致と古典主義 ― 三島由紀夫と三谷幸喜 ―?」 福田和也
■SERIES | 連載対談 Hangover Conversation
岡田修一郎 × 福田和也
「金持ちのみなさん、お待たせしました」Vol.5
「イギリスと転覆丸とホルモンスープ」
■SERIES | エッセイ vol.18
「浅草宵待ち散歩」 奥祐介
■時評 タイム・スリップの断崖で 第30回
「橋下路線強力化のいま、地方地方の「脱」原発が普遍的な「正義」とならず、その総和が世界化しないことを、見極めよ」」 すが秀実
■時評 星座の誤読から 第7回
「スピルバーグ、江上vs佐原、司馬遼太郎……。はたして騎馬民族は日本へやってきたのか?」 吉田司
■COLUMN|「en-taxi’s Column フワッ!&ガチッ!」
TECHNOLOGY 「ガラスの向こうの風景」 円城塔 [小説家]
PHOTOGRAPHY 「これはカメラではない。」 岡本仁 [編集者]
ANIMATION 「妹萌えの極北」 小谷賢 [国際政治学者]
ENTERTAINMENT 「「笑っていいんですよ」と書かれた旗を」 南沢奈央 [女優]
TOY 「こえだちゃんと木のおうち」 矢内原美邦 [振付家・演出家]
SPORTS 「“スポーツ”を楽しむ」 立川談吉 [落語家]
■en-taxi’s 匿名コラム
「名前のない馬の飼い主めざして」 Vol.35
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