遅まきながら、うれしいご報告です。
2020年12月に発売されました、宝島社の『このミステリーがすごい!2021年版』で、
弊社刊行のエリオット・チェイズ『天使は黒い翼をもつ』(2019年12月末刊行、浜野アキオ訳)が
海外編 堂々6位を獲得いたしました!!

天使は黒い翼をもつ 画像小.jpg

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望外の評価を、多くの読み巧者の皆様より頂戴いたしまして、心からありがたく思っております。

「古い映画のように雰囲気たっぷり。こういうの、少なくなりました」(矢部潤子さん)

「生涯のベストに食い込むかもしれません」(小野家由佳さん)

「定式を継承しつつ定式を超えていく過剰さをもち合わせた幻のノワール」(ストラングル成田さん)

「登場人物のエモーションが突き刺さり、鮮烈なイメージが脳裏に焼きつく」(矢口誠さん)


など、皆様からいただいた的確な寸評にも、思わず目頭が熱くなります・・・・。

その他、『コックファイター』や『ナイトメア・アリー 悪夢小路』、カッスラーの諸作にもご投票くださった方が何人もいらっしゃいました。この場を借りて厚く御礼申し上げます!

1940年代~60年代にかけてのノワールに関しましては、ある程度の売り上げを期待できるならば、今後も、機会を見てなんとか出版していければと思っております。

それと昨年、下記のようなサイトを宣伝部と販売部のほうでつくってくれまして、
現編集者のYと前任者T、販売の若手ふたりで「ノワール座談会」なるものを行い、アップしております。
扱っているのは、『ポップ1280』『天使は黒い翼をもつ』『コックファイター』『ナイトメア・アリー 悪夢小路』の4作品。
素人ゆえ拙いトークではございますが、こちらも合わせてご参照いただければ幸いです。



今年も、扶桑社では定番のアクション大作から、クラシック本格、さらにはドイツもの、北欧もの、そのほか他社ではとても出そうにないようなクセの強い新作まで、幅広いジャンルのミステリーをお届けしていくつもりです。
まずは、1月末日搬入にて、レオ・ブルースの久々の新訳『ビーフ巡査部長のための事件』
2月末には、ネットフリックスでオリジナル・ドラマが近日放映される、衝撃のドメスティック・スリラー、サラ・ピンバラ『瞳の奥に』
3月と4月にはクライブ・カッスラーのNUMAファイル・シリーズと、オレゴン・ファイル・シリーズの新作を、それぞれ準備中。
いずれ劣らぬ面白いラインナップをそろえて、皆様に提供してまいります。

本年も、扶桑社ミステリー(ならびに扶桑社ロマンス)を何卒よろしくお願い申し上げます。
(編集Y)








2021年1月24日 15:45

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