ここ数年で最も多忙な年明けを迎え、ブログの更新がなかなかできず、申し訳ありませんでした。本年も扶桑社ロマンスに、よりいっそうのご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

年末に発売いたしました二点、もう読んでいただけましたでしょうか?
いずれも順調な売れ行きを示しており、ありがたいかぎりです。
まずは、本国では大きな評判を呼んだノーラ・ロバーツ「ブライド・カルテット」第一作、『純白の誓い』のご紹介です。


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時よ止まれ、お前は美しい

女王ノーラ・ロバーツが久しぶりに自らのホームグランドに還って来た、とアメリカで評されている 四部作のコンテンポラリー・ロマンス〈ブライド・カルテット〉の第1作目です。
 
仲良し四人組で“結婚式ごっこ”に興じていた幼い頃、マック・エリオットの役割はいつもウェディング・カメラマン。ある日、マックは皆から傑作と評されるワン・ショットを撮影します。

「東屋に沿って咲き乱れる白薔薇の下に三人の少女が集っている。マックは直感的にほんの少し自分の位置を変え、カメラをわずかに傾けた。……そのとき一匹の青い蝶がマックの視界にひらひらと入ってきて、エマの持つ花束の鮮やかな黄色のたんぽぽにとまった。白薔薇の下の三人の少女の顔が、驚きと喜びでぱっと輝いた。マックはシャッターを押した。……写真がどんなふうに仕上がるか、マックには鮮やかに予想できた。……幸せなときの写真をたくさん撮りたいとマックは思った。写真のなかの幸せな時間は永遠に続くのだから。」(本文より)

 それから二十年後、四人はウェディング・コンサルティング会社〈Vows-永遠の誓い〉を設立します。マックの役割は、当然カメラマン。仕事の内容は、新郎新婦やその家族の表情、そしてもちろん挙式場面の撮影です。

 だが、仕事で見せる活気とは別に、彼女の私生活は、無責任な両親に振り回される悩み多い日々を送っています。
 そんなマックの前に高校で英文学を教えているカーターが現われて、ラブ・ストーリーが始動します。

 久々に、けれん味のない(?)直球ロマンスをお楽しみ下さい。(CN)

2012年1月17日 14:14

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