2021年5月アーカイブ

ロマンスを愛する淑女のための小説レビューサイト『勝手にロマンス』(http://romance-hills.com/home)さま主催の「第8回 勝手にロマンス ヒストリカル部門』の1位に『忘れえぬキスを重ねて』(ジュリー・アン・ロング/高里ひろ◎訳)が選ばれました!

51sTYwwLOrL._SX341_BO1,204,203,200_.jpg
■オンライン書店で購入する

こちらがあらすじになります↓

伯爵の夫に先立たれたデライラのもとに残ったのは、夫が残した借金と荒れ果てた屋敷だけ。もう男には頼らないと誓ったデライラは屋敷を改修し、同じ決意を持つ女性アンジェリークと共同経営で、<グランド・パレス・オン・ザ・テムズ>という下宿屋を始めた。
一方、<グランド・パレス・ オン・ザ・テムズ>へ密輸犯を追ってきた王室海軍艦長のトリスタンは美しくも気丈なデライラと出会う。
真実の愛など信じていないふたりだが、惹かれ合う気持ちを抑えられず衝動的にキスを交わして......。 

扶桑社ロマンスでは初めての作家さんなので、読者のみなさまの反応が気になっておりましたが、このようなすばらしい賞をいただきまして、大変うれしいです。

ほかにも、「コンテンポラリ部門」の2位に『銀盤より愛をこめて』(マリアナ・ザパタ/高里ひろ◎訳)、「ヒストリカル部門」の3位に『不埒な夫に焦がれて』(ミーア・ヴィンシー/高里ひろ◎訳)を選んでいただきました!

81UpdjnQeoL._AC_UL640_QL65_.jpg

81cgcMX8CdL._AC_UL640_QL65_.jpg

3作品とも、扶桑社ロマンス初登場の作家さんの作品です。今後、扶桑社ロマンスでは、これまでの作家さんの作品に加えて、新しい作家さんの作品も刊行していければと考えております。

みなさんはどんな作家さんの作品を読みたいでしょうか?
作家さん、ジャンル、扶桑社ロマンスだったらこの作品が好き、などのご意見がもしありましたら教えていただけますとうれしいです。
これから刊行する作品選定の参考にさせていただきます(編集A)。







2021年5月22日 01:41 | | コメント(2)

みなさま、お待たせいたしました。大大大好評だった『世界で一番美しい声』のミア・シェリダンが贈る、純愛ラブロマンス『完璧な恋に魂を捧げて』が発売いたしました!


完璧な恋に魂を捧げて.jpg

■オンライン書店で購入する

あらすじはこんな感じです。

ケンタッキー州の炭鉱町デンヴィルで貧しい生活を送る女子高生テンリー。
石炭会社の奨学金で大学に進学することを夢見る彼女だが、数年前の炭鉱事故で父と兄を亡くした、同じ高校に通うカイランドも奨学金を目指していることを知る。
互いに夢を語り、相手の孤独を癒していくなかで、深く惹かれあっていくふたり。
しかし選ばれる奨学生は、ひとりだけだった。
抑えきれない気持ちをもてあますなか、旅立ちの日が近づき......。

発売直後から、twitterやamazonのレビューでは絶賛の嵐!
編集担当としてこんなにうれしいことはございません。翻訳者の高里さんがまとめてくださったtwitterのモーメントにはイラストあげてくださっている方まで、、、!感無量です

『完璧な恋に魂を捧げて』(ミア・シェリダン/高里ひろ◎訳)twitterモーメント↓

興味のある方はぜひご覧になってくださいませ。

本作はいろいろな事情があり、<サインズ・オブ・ラヴ>シリーズ前作『世界で一番美しい声』から4年間も間が空いてしまっております。なかなか現場の編集者だけでは会社を説得できず途方にくれているところ、読者の方々の強い要望が多数寄せられてついに刊行までたどり着くことができました。

このような素晴らしい作品を世に送りだすことができたのは、まぎれもなく読者の皆様の力によるものです。もしよければ、本ブログのコメント、amazon、twitterなどに次回作への期待のメッセージをお届けしていただけると大変ありがたいです。<サインズ・オブ・ラヴ>シリーズ第三弾へと繋げられればと考えております。

さて、本作の内容は、まさに"完璧"のひとこと。読んでいただければわかると思いますので、こちらで余計なことはなにも言わないようにいたします。『完璧な恋に魂を捧げて』というタイトルにすべてを込めさせていただきました。

こちらのタイトルですが実は編集長と最後の最後まで、

ラヴェンダーは幸せの香り

というタイトルと迷いました。

本作において象徴的な"ラヴェンダー"を目立たせるのもよいかなと思ったのですが、前作『世界で一番美しい声』と並んだときにしっくりくるかどうかを考えたのと、どうしても"純粋無垢な愛"の存在証明とも言える本作のよさを前面に打ち出したかったのです。
タイトルに関して、読者の皆様のご意見もお聞きしたいです!

その代わりに、カバーはラベンダー畑をイメージしたものにいたしました。

ドイツ語版のカバーがとても素敵だったので、参考にさせていただいております↓
https://www.amazon.co.jp/naechsten-Leben-vielleicht-Mia-Sheridan/dp/3492309437

ご時勢柄、なかなか外出をするのがむずかしい方も多いと思いますが、おうち読書のおともにいかがでしょうか? 非日常のロマンスがきっと心を満たしてくれると思います(編集A)






2021年5月14日 12:03 | | コメント(6)

今年の2月に発売しました、ケイト・ピアースの『公爵の甘美な手ほどき上中京訳)はお読みいただけましたでしょうか?

51T5w1fqadL._SX341_BO1,204,203,200_.jpg

オンライン書店で購入する

あらすじはこんな感じです。

良家の子女として育ったエリザベスだが、継父に辛く当たられ、ついに借金のかたとして、放蕩者と悪名高い公爵ジェルベイズに体ごと差し出されてしまった。
この機会に高級娼婦になって自立しようと決意した彼女は、処女の自分に官能の手ほどきをすることを公爵に依頼する。 
一方彼女の言語能力に偶然気づいた公爵は暗号解読者として彼女を雇うが、解読された暗号文書は大英帝国を揺るがす事態を告げる。 
互いの秘密による不信、官能のレッスン、さらに感情が絡み――二人の協力は英国を救うのか、そして恋の行方は?

扶桑社ロマンスに初登場のケイト・ピアース!
ニューヨークタイムズやUSAトゥディのベストセラー作家として英語圏で非常に人気のある作家です。期待に胸を膨らませ待ちに待った、翻訳者さんからの原稿を読み終わったあとの衝撃は忘れられません。

純真ながら凛とした美しさを持つヒロイン、そのヒロインを甘美に誘惑するヒーロー、決して譲らないふたりのやりとり、ふたりの関係が近づくにつれ深まる国家をも揺るがしかねない謎、手に汗握るスリリングなラストーーそして、なんといってもふんだんに盛り込まれたエロティカルなシーンの数々......。

その全てが期待どおり! いやいや、期待以上でした!!
ケイト・ピアースは歴史学を専攻していたのですが、物語の随所に散りばめられた舞台となる英国の史実も読み応え抜群です。ヒストリカル好きにはたまらないでしょう。

ヒロインとヒーロー、ともに激しく嫉妬に狂う場面があるのですが、その愛情を抑えきれない様子が最高に愛おしく、何度も読み返してしまいました。また、ふたり以外のキャラクターもそれぞれ人間味が溢れていて、その世界観にどっぷりハマってしまう人も多いのではないでしょうか。

特に、ヒロインのお兄さんの介護人として登場するジャックが私のお気に入りです。お、そんなジャックがヒーローのシリーズ第2弾『REDEEIMNG JACK』も刊行予定。こちらもご期待ください。(編集A)

2021年5月13日 12:00 | | コメント(0)

ページの先頭へ