大垣書店 高槻店 伊藤義浩  
  泣かせる話はたくさんありますがこれほど著者と小説のギャップがある作品は他に無いのではないでしょうか。「“泣きながら、いっきに読みました”で賞」ものです。  
     
  ブックポート203 ともえ店 成川真  
  世の母親がいる(いた)人に読んでもらいたい! すなわち、すべての人に、です。 この本にはそれだけの価値が必ずあります。最初から最後まで飽きさせないセンスのある文章、そして、わかっていながら こらえきれない涙。読み終えてすでに何ヶ月も経っているのに、まだ余韻が残っています。 とにかく、一人でも多くの人に読んでいただきたい自信をもっておすすめできる本です。  
     
  紀伊國屋書店 新宿本店 今井麻夕美  
  大切な人とケンカをし、何週間も口をきいていないという時に、私はこの本に出会いました。虚勢をはらずオカンへの愛情を綴る文章に、とめどなく涙があふれてきました。大切な人がそばにいるのは当たり前の事と、勘違いしていた自分に気付いたからです。そんな私に「大切なものは大切だと、ちゃんと認めなくちゃ」とリリーさんが教えてくれました。だって、そうでもしないと大切な人と過ごす幸せな時間はかみしめられないから。 読書という以上の貴重な体験を、この本は与えてくれました。リリーさん、ありがとう。  
     
  三省堂書店 八王子店 小松崎敦子  
  誰に言われてもうっとうしい親子関係、なのにストレートにバーンと母親への愛を本から溢れるほど書かれてしまうと・・・「ごめんなさい、反省します、心入れ替えて実家に年に1回しか帰っていないのを2回に増やします」となってしまうのです。素直に読んで自然と親孝行しましょう、本書を読んで! 100万部突破、まだ100万部、文字の読める方全ての人に届けたい1冊です。  
     
  啓文堂書店 八幡山店 西ケ谷由佳  
  これはリリー・フランキーの最初の長編小説にして、おそらく最高傑作だ。 母と子の間にある信頼関係と愛情は、あまりに強く素晴らしい。 ただ読んで、オカンの偉大さを感じてほしい。 「あなたがただそこにいるだけで」。 この言葉が出てくるとき、嗚咽をこらえずにはいられない。 始まりから終わりに向かっていく物語の、終点を予感して読むのをやめてしまおうと一瞬手を止める。 しかし読まずにはいられない。 この胸を締め付ける物語が、永遠に終わらなければいい。 この作品を書いてくれたリリーに、深く感謝する。  
     
  朗月堂 韮崎店 書店スタッフ  
  自分が体験している訳ではないのに、どうしてこんなに泣けるのでしょう。 それはまるで自分の親の死に目に立ち会っているかのように。 前半はリリーさんお得意の懐かしい話やトンでもない男の話が愉快に続きます。ところが後半になると涙で本が読めなくなります。何度も何度も休みながら読むことになります。しかし読後には、清々しさが胸に広がっていきます。ジメジメとした気持ちが残らないのが気持ちよい。生きている自分の親に対してもっと優しく接していかないと後悔するぞとしみじみ感じさせる1冊です。  
     
  有隣堂 小田原ラスカ店 佐伯敦子  
  家族なんて、なんかみっともなくて、要らないなんて思う事もたくさんありました。うっとおしくて、うるさくて。でも、リリーさんの本を読んで、オカンっていいなって思いました。オカンって気づけば、あれ食べなさい、これ食べなさいと言っている存在なのです。いつもオカンがいると部屋の中は食べ物の匂いがして、洗濯物がたたんであり、なんかあったかいんですよね。キャベツの値段には敏感なのに息子の幸せを願う時は、なんでもあげてしまうんです。まだ、結婚もしていない彼女に大切な指輪を突然プレゼントしてしまったり。りりーさんも幸せ  
     
  ジュンク堂書店 仙台店 書店スタッフ  
  正直、これを勧めるべきなのか悩みました。噂に違わず読みながら確かに号泣したのです。けれどそれは、作中の母の死を自分の母の死になぞらえてしまうからなのではないのかとも思えます。ただ、この本を読まなければこんなに泣くほど真剣にそのことを考えることはなかったかもしれないとも思わせられたので投票することにしました。泣きます。  
     
  ダイハン書房 本店 山ノ上純  
  この本には、子供の頃に思ったこと、そして大人になっても言葉に出来なかった想いが文章となって詰まっています。そのひとつひとつにとても共感でき、そしてこんなにも骨身にしみた読み物は久しぶりです。 これはおそらく、母親へのラブレターなのではないでしょうか。 かつて誰かの子供であった全ての人に、読んでもらいたい本です。  
     
  大杉書店八千代緑が丘店 鈴木康之  
  りりー・フランキー得体の知れぬ人物、小説も書くんだ「へぇー」って言う感じでした。 泣ける本、よく売れている。 読む前は、ぜんぜん期待していなかったんですが、私にとっては、泣ける本と言うより鳥肌がたつ本でした。 少し世代が同じだった事もあって同感する事もありました。 ウエハースのはさんだパンがほしかったことや赤痢がはやったことなんかです。 東京に出てきてからのオカンがいいですね。  
     
   書店スタッフ  
  とにかく本当に泣けます!泣かない人は居ないのでは?でも、ただ単に泣けるだけではオススメしたりなんかしませんよ。絶対に上位に入るだろうと思ったけどこれは外せませんでした。今まで私はリリーさんは笑いとエロの人と認識していました(おい)この本で新たな面を発見。読んでみて「オカンの日」を作ろう!親孝行しよう!と思いました。「孝行したいときに親はなし。されど墓に布団は着せられず」という言葉が思い浮かんだ私。  
     
  紀伊國屋書店 新宿本店 野口亜希子  
  気負いやてらいのない言葉でまっすぐ書かれた、小さな家族の大きな物語。そこにいるのが当たり前と思っていて普段特別に気に留めることがなかった父と母の存在に、改めて深く感謝しようと気づかせてくれたすばらしい一冊。  
     
  有隣堂 本部 杉本健  
  自分は涙もろい方だと日頃から感じてはいたが、最後の部分は泣けてしょうがなかった。昨年中に日本人がおそらく万の単位で、程度の差はあれ、この本で泣いたはずである。 オカンは過去の世にも今の時代にも大勢いる日本のふつうの母である。平凡な母親の所作を通じて泣かせる材料がしっかりとあるから、作家がへんな味付けをする必要がない。 あるがままの思うがままの自然な筆運びでストーリーが展開して、自分の生い立ちや自分の父母の記憶も重なって読者の涙を誘うのだ。感情移入の仕方ひとつでそう読み込める。  
     
  有隣堂本店 安田信之  
  これは反則でしょう。 この話をこの人にやられた日には号泣するしかないでしょう。男の子が人生で必ず一度迎える一番厳しい運命のXデイ。その周辺の話を細やかにされた日には・・・・。地方から東京に出てきて一生懸命働いてそれでも目が出ずそれでも一生懸命働いて、したくても親に孝行できなかっつた世代には・・・『禁じ手』でしょう。『もう泣くだけ』の1冊でした。  
     
  ブックファースト アトレ大森店 岩崎高史  
  とにかく泣ける。こんなに涙したのはいつ以来だろう。昭和と平成の日本、変わりゆく人間関係の中で唯一変わらなかったはずのものが終わりを告げる。普遍的な日常をこうも劇的で美しく述べられる著者の力にまず驚いた。地方人の東京、東京タワーに対する象徴さまでもをうまく描いている。まさに悲劇が多い昨今の象徴的な一冊、すばらしい本だ。この本を通して感じられる人間臭さがまたいい。誰もが母親から産まれてきたのだから、この本に共感せずにはいられないだろう。私の母、家族がいつまでも健康であることを強く願いたい。  
     
  ブックファースト神田駅前店 篠原真紀  
  親子の絆というものを、けして感傷的になりすぎず、ときに笑いを含みながらも温かく切なく描いています。この笑いと涙のバランスがとても良いです。「泣ける」という評判を聞いて、私は泣くまいぞ、と思って読んだのに、どうしようもなく泣けてしまいました。 地方から上京してきた私は、いつも元気だからとそっけなくしてしていた両親のことを思いものすごく反省しました。 できるだけ多くの人に読んでもらいたい。そう思える小説です。  
     
  高桑書店 書店スタッフ  
  この小説にはあるが皆(私)が避けている、親の死と向きあう姿勢が、自分の背中を押すような感覚をおぼえさせる。 心にすっぽりと納まり、かつ包みこんでくれるこの話をもっとたくさんの人に読んでもらいたいです。 あと、親父というのはいるだけで良いのですね。オトン笑えます。  
     
  三省堂書店京都駅店 鶴岡寛子  
  涙なしでは読めない1冊です。 明るくてたくましいオカンと、時々現れるマイペースなオトン。そしてボク。 考えてみると、それはとても恐ろしいことなのに、普段は意識することのない「家族の死」をまっすぐに描いた物語。 すごく読みやすくて、素直に共感できてしまいます。 読み終わった後親孝行しようという気がむらむらと沸き起こります。  
     
  紀伊國屋書店松山店 徳水和子  
  リリーさんはタイトルうまい。 「日本のみなさんさようなら」「女子のいきざま」「小さなスナック」そして「東京タワー」物語は淡々とすすむ。オカンのことが大好きになる。涙で文字が見えなくなる。オトンのことも好きなる。今年はこの本だけでいいと思う。  
     
  フタバ図書MEGA 3F 書店スタッフ  
  わたしは、『かあちゃん』と母の事を呼びます。 読み終えた後、『かあちゃん』と、小さな声え、つぶやいてみました・・・涙がぼろぼろ、ぼろぼろ出て止まらなくなりました。その次の日から、すこ〜しだけ、母を話をするようになりました。たわいのない話かもしれませんが、でも、心が温かく、母にとっての私は、今も子供なんだなと素直に思える とても楽しい日々が続いています。本に感謝した初めての一冊となりました。リリーさんありがとう・・・  
     
  丸善丸の内本店 上村祐子  
  とにかく、昨年の6月からこの本を売ることばかり考えてきました。連載から読んでいましたし。文藝ではないと自分でも思うので今回投票を悩みましたが、こんなにすばらしい作品はないでしょう。文句なしにいい。親との距離感って本当に難しいです。わたしも、「家族」ということについてずっと悩んできたし、一番大事だと思います。リリー・フランキーというフラットな感じのひとがこんなに家族にはウエットに接していることをカミングアウトし、それが多くの人の涙を誘いました。  
     
  株)八重洲ブックセンター 安藤厚志  
  これは小説というよりも、オカン、オトンそして周りの仲間たちだけに向けて書かれた長い手紙なのだろう。あふれんばかりの想いのたけを、自分の好きなようにしたためただけなのだ。そのこぼれ落ちそうな雫を受け止めようとして、たくさんの言葉が綴られているけれど、でも本当に伝えたいことはたったひとつだけなんだよね、リリーさん。  
     
  ジュンク堂書店 天満橋店 山下美緒子  
  もうさんざん売れてるのにまだ推薦しちゃいます。 だってみんなに読まれるべき愛すべき作品だから。 小難しくなく、庶民的で、おかしくて、やさしい。 大切なものが照れくさそうに、でもぎゅうぎゅう詰まったセンスの光るすばらしい一冊! 泣ける本て言うのはこういうのだと思う。  
     
  東北学院大学生協土樋店 五十嵐のり子  
  母と息子。この不思議な強いきずな。読みながら、母が子を、息子が母を、大好きなんだと思う。親子や兄弟姉妹にも相性があるけれど、オカンとリリーさんは最高の相性でつながっていた親子であるのがよくわかる。最初から最後まで流れているのは「想い」だと思った。思いやって、心配して、気にかけて、親子の間でしか分からないそういう「想い」。ちゃんとご飯食べてるのか?そういうあたりまえのオカンの気持ち。いなくなることが恐くて、でもそういう時は必ず来る。エンディング、自分の経験を重ね合わせ、やはり泣いてしまう。  
     
  成田本店とわだ店 櫻井美怜  
  マザコン万歳!この一言に尽きる。今この推薦文を書くのに、メモを何枚もダメにした。どうしても親について語るというのは自分のあけすけな告白文になってしまうのだ。そして、この作品がここまでたくさんの人に支持された理由はまさにそこにあるのだと思う。号泣はしなかった。でも、母親に電話しようと思った。そう思っただけで、この本を読んだかいがあったと思う。  
     
   書店スタッフ  
  まず惹かれたのは、一所懸命なオカンの姿。オカンのつくる食卓の湯気と灯りのある暮らしはなにものにも変えがたい。そんな自分のもつ食卓の思い出といっしょに読み進めていくと出てくるいろいろなエピソードに心うたれてしまいます。実際のことだからこそ伝わるものがあります。秀作です。 自分と母親のことなんて、一生に何度でも書けるものではないし、だからこそ一期一会の物語なのだなぁと思ってしまいます。貴重な魂の叫びです。 笑いながら泣きながら読もう。  
     
  ジュンク堂書店 三宮駅前店 香川紀子  
  言わずと知れた大ベストセラーですが、やはり本年度読んだ中で外せない一冊。母は偉大なり、です。素直に感動しました。  
     
  オリオン書房ノルテ店 書店スタッフ  
  オカンが出てきたらも〜全面降伏しかありません。一位を差し上げます。 オカンが好きな人もそうでない人も是非! 心地よい涙がこぼれてくる作品です。  
     
  紀伊国屋書店 さいたま新都心店 堀恵理  
  泣ける泣けるとひたすら評判になってしまった作品ですが、もちろん泣けるのですが見所はそこだけではないと思うのです。リリーさん独自の切り口や表現、要所要所の人生の見つめかた、ユーモア、その「ダメぶり」も含めて全てが見所であり、「泣ける」はその目立つ見所の一つに過ぎないと思うのです。5年ごとくらいの、自分自身の人生の条件が変わるごとに読み返してみたい作品。きっとそのつど違うものを感じるはず。  
     
  丸善 丸ビル店 清宮朋子  
  売れてるし、そりゃ泣くよ!って話しだし これ選んじゃうの悔しいけど、、。 でもしょうがない、だっていいんだから! 親ってすごい。親ってありがたい。 あらためて心に刻んだ。  
     
  すばる書店 本部 佐藤庸一  
  110万部越えの為。あんまり推挙したくないが入れない訳にはいかない。 悲しい中に頑張る姿。日本人っていいな。  
     
   書店スタッフ  
  誰しもが通る人の道を、リリーさんという稀有な個性から見た不朽の名作だと思います。こんなすばらしい本に、賞をあげられるのは本屋大賞だけ!  
     
  リブロ池袋本店 戸木田直美  
  この世の中のすべての人は母親から生まれる、 というのは当たり前すぎるくらい当たり前のことなのだれど、 そのことをこんなすてきなラブレターにして見せてくれた作品は 他にないと思う。 今もものすごく売れているけれど、もっともっと広く読んで欲しい本。 団塊のお父さん、お母さん、家族の介護をしている方にもぜひ。  
     
  紀伊國屋書店新宿南店 山口晋作  
  一人の男性として言わせてもらいますが、こんな作品は並の男には書けません。文章力・表現力の問題でなく、男が母のことをここまで真っ直ぐに素直に書くことなんて、誰にできるでしょう。 この本が店頭に並んでいます。ある人は「なんだどこの外国人だ、俺は日本文学しか読まん」と言うでしょうし、またある人は「リリーってあの小汚いおっさんか、誰が読むか、ボケ」と言うでしょう。そういう人たちに、この本に目を向けさせることが本屋の仕事なのだと思います。  
     
  豊川堂 中山修男  
  誰もが母親の存在感は、絶大。(特に息子にとってかもしんない)ただ何がといわれて具体的なイメージとしては浮かばない。まさしく海のような愛で包まれていて、何事にも変えがたい。もう二度とこんな小説は書けないであろう記念碑的な作品に一票!  
     
   書店スタッフ  
  家族・親・病気・死・・・誰が読んでも泣くに決まっているというテーマをこれでもかって詰め込むのはずるいです。で、「こんなのずるーい」と思いながらも、周りの人に贈るならきっとこういう本を選んでしまうのでしょう。前半がコミカルで安心しきっていただけに余計痛いし辛い。まぶたがいくら腫れてもいいように、仕事が休みの日の前の晩に一気に読みました。真夜中にティッシュ山盛りにして声を押し殺す自分を発見した家族はビビッてましたが。  
     
  明屋書店 宇佐店 高野剛  
  リリーさん、あなたの本で泣いちゃったよ・・。あのむさくるしいおっさん(失礼!)の本で自分が号泣するなんて・・。真っ赤な目で売場に立つ私を見てびっくりしたお客さんごめんなさい。すべては昼休みに読んだ「東京タワー」が悪いんです。まさにリリーさんの意外な一面発見!でした。みなさんもぜひ!  
     
  ジュンク堂書店 福岡店 下妻久美  
  相当悲しくて切なくてやりきれない気持になったけれどそれでも最後に救われるような気持になるのは、リリーさんのオカンへの愛情が死んでもなお強烈にかつ優しく続いているからだろう と思いました。  
     
  喜久屋書店倉敷店 市岡陽子  
  こんなにも泣いた本は、小さい頃に読んだ「忠犬ハチ公」以来。 この小説が、ベストセラーになり、感動したよ、と共感できる世の中はまだまだ捨てた ものではないな、と思います。ノンフィクションなので、感動したというのはもしかしたら失礼な話なのかも知れませんが、とにかく、読了後の思いを一人でも多くの人に味わって頂きたいです。  
     
  うさぎや 作新学院前店 郷間行治  
  リリーフランキーの自伝ということで、個人的に期待していましたが、予想以上に素直な少年でびっくりしました。逆にこんな少年時代を送っていたからこそだからこそ、今のリリーフランキーがいるのかもしれませんいい意味で人の期待を裏切ってくれた本です。  
     
  (株)煥乎堂群馬町店 馬場美津子  
  子供に対する母親の気持ちと母親に対する子供の思いが、飾り気なく 暖かく美しい言葉で書かれている。”マザコン”小説と思うかもしれない。 でも、この本を読んだ後にはきっと”マザコン”という言葉を使うことに ためらいを感じるような気がする。 好きな人にプレゼントしたい一冊。  
     
  高桑書店仁井田店 書店スタッフ  
  リリー・フランキーの作品を読んだのはこれが初めてでしたが、テレビでの印象がガラリと変わりました。こんなにも愛情深い人だとは思いませんでした。というより、この本にでてくるオカンを持ったら、そうなるのは当然のような気もしました。時々でてくるオトンもいい味をだしていて、不思議な家族だけれども、見えない愛情で支えられていた家族だったのだなあと思います。このところ自分の父や母など家族と疎遠だなあと感じている人にぜひ読んでもらいたい一冊です。  
     
  博文堂書店田無店 國方伸治  
  母親をオカンとは呼ばないけれど、読み終わったあとに母親に電話しちゃいました。 感動っていうわけじゃないけど、なんか無性に母親に感謝したくなりました。家族って離れ離れでも、どこかで通じてるんだなと思いました。 要所要所ででてくるオトン。友達にも手料理をふるまうオカン。 そしてボク。 ほんとに心温まる本です。  
     
  椿書房本八幡店 小島将臣  
  数年前までリリーさんを女性のイラストレーターと勘違いしていた赤面モノの書店員ですが、そして本書が刊行されるまでは氏=「おでんくん」の公式から脱することの出来なかった書店員ですが、開眼しました!!最近は人をこんなにも暖かい眼差しで見ていなかったなあと、氏の感性に九州方言のぬくもりも相まって、脳内と体内に水分充満しました。一位推薦作ともに、嬉しい誤算で家族小説になりました。  
     
  宮脇書店ヨークタウン野田店 村山里美  
  ただ、ひたむきに子供を愛する母親の姿は、こんなにも心打たれるものかと思いました。かっこなんて気にしない、おしゃれなんてしもしないオカンが旅先で子供のようにはしゃいでいる姿に、泣けてしまうのはなぜなのでしょう。この本は今でもたくさんの人に買われています。今のこの時代に、この本が売れる、読んで感動していることをすごく嬉しく思います。  
     
  岩槻書店八木田店 半澤裕見子  
  同年代のリリー・フランキーさんに泣かせてもらいました。リリーさんの名ぜりふ…思わずノートに書き残しました。  
     
  うさぎや株式会社 鶴田店 高田直樹  
  今まで、どんなに「泣ける!」と言われる本でも泣かなかったんです。「ふーん…」で終わってたんです。 でも、でも、「泣いちゃったんです」それもボロボロと。 笑わされて、考えさせられて、グググッとくる「感情フル作動 最高傑作小説」は、絶対この本です。  読んでない人は大損してる。絶対。  
     
   書店スタッフ  
  泣かないでいることは不可能でした 色んな人が泣ける泣けると言っていたので ちょっと気合を入れたつもりでしたが もう涙腺は決壊しっぱし 防波堤もくそもなかったです リリーさん超好きになりました!!  
     
  本の店 栄進堂 書店スタッフ  
  小説で初めて泣いてしまいました。 リリーさんのオカンは、お茶目で優しい方ですね。私も将来こんなオカンになりたいです。 読み終わったあと、もっと皆に優しくしようと思いました。 ありがとう、リリーさん!!  
     
  ザ 本屋さん サラダ店 書店スタッフ  
  お母さん好きだなぁ…特別大好きと、口にすることは少ないし、嫌いだよ。と口にする場合もあると思う。それでも、やっぱり母が好きでなんとなく、それを伝えてみたい一冊です。  
     
  弘栄堂書店吉祥寺店 岡田浩徳  
  周りが泣いた泣いたと言うもんだから敬遠していた。 「へー、泣ける本ね。はいはい」 ケッ・・・読んだって泣くもんかと思っていた。 けれど・・・ なんてことだ。震えながら涙をこらえた。そしてやっぱり、泣いた。 しかも激しく。泣いたというより嗚咽というべきか? 自分でも驚いた。 「この涙は本物」と思った。 リリーフランキー、あんたは「ダメな男」だけど、最高の「男」だね。 ありがとう。 老若男女問わず、多くの人に読んで欲しい一冊。  
     
  ダイハン書房塚口店 山本律子  
  リリーさんの慟哭が聞こえる気がした。作り物ではない真実の叫びが。 マザコンの何が悪いんだー!!!ってこの本を読むと思う。こんなにお母さんを愛せる人は素晴らしいとも思う。ドラマティックすぎない、普通っぽい日常がこんなにあったかく感じられるなんて・・・。  
     
  紀伊國屋書店 渋谷店 小田かをり  
  読んだ直後から、「これは名作だ!」といろいろな人におススメしている一冊。前半はとても面白く(涙も時々あり)、後半は著者の心情が波のように押し寄せてきて、ただただ号泣です。しかし、ただ悲しいだけの小説、ではないところがすごいところで、読み終えた後しばらくすると心が温かくなり、本当に読んでよかったと心から思えるのです。ここまで人に訴えかける小説には滅多に出会えないと思います。これからも末永く、多くの人に、ぜひぜひ読んでもらいたい一冊です!  
     
  TSUTAYA 梅田堂山店 今村美香  
  ‘物質の豊かさは心の豊かさに比例しない’という事をこの本を読んで強く感じました。リリーさんの描く田舎の思い出話は自分の親から聞かされた思い出話と重なり、昔の人(…といっても年数にしてみれば少し前の事ですが)は心温かい交流をしていたのだと羨ましく思いました。リリーさんが上京する時に母親が握らせたおむすびとしわしわの1万円札…そんな「北の国から」の様なエピソードが本当にあるなんて驚きました。  
     
   書店スタッフ  
  オカンの偉大さ・面白さ・愛おしさ。 あっという間にオカンのファンになりました。 こんなオカン欲しい! いやむしろオカンになりたい! 正しいリリー・フランキーの作り方。  
     
  フタバ図書 書店事業部商品戦略室 書店スタッフ  
  読後は涙があふれてきました。 最近母親と話してないなぁと思い、すぐに電話をしてしまった・・・ 普段本を読まない人にオススメできる本です。  
     
   書店スタッフ  
  何も賞を取っていないなんておかしい。本屋大賞あげたい。  
     
  丸三書店 本店 海田良二  
  とにかく「泣ける」というだけでも、この一年の中ではダントツです。 読みながら、親孝行をしていない自分を反省!  
     
  紀伊國屋書店 梅田本店 書店スタッフ  
  たんたんとしていて、 でも とっても愛情に満ちあふれていて。 家族関係の中でも、親と子の関係って特別。 無償の愛って確実に存在する。 この世に存在する全ての人に、オカンがいる。 みんなオカンから生まれてくる。 この本を世界中の人が読めば、 戦争なんてなくなるんじゃないか、なんて思った。 大げさだけれど。 たくさんの人が、この本を読んで 自分にとってのあたりまえで大切な存在に、 そして、それがいつかは失われてしまう存在であることに 気づきますように。  
     
  近藤書店朝日店 書店スタッフ  
  こんなオカンとオトンがいたから、こんなリリーさんがいるんだなぁ。母親への限りない愛情を表現しながら自分達一家の姿を冷徹に見つめているリリーフランキーってすごい人だと思う。  
     
  (株)フタバ図書  フタバ図書TERA広島府中店 安永佳弘  
  久々に号泣しました。東京タワーを病室から見つめる三人、それぞれ見え方は違いますが、その先に見えるものはきっと同じものだったのではないでしょうか。家族って素晴らしいと思います。余談ですが、本書を読んで久々にオカンに会いに実家までいったのですが、そこでオカンが一言。「あんたこの本読みんさい!」と言って東京タワーを手渡されました。読んで会いに着たとは言えず、おとなしく借りて再読しました…。  
     
  精文館書店荒尾店 書店スタッフ  
  冒頭の謎の伝染病小学生時代と破天荒なオトン、超ナーバスな看護婦の行には爆笑でした。 軽快な文章ですが、時々、人生を語る一節が挿入されてドキッとさせられます。 多くの人は、後半オカンが病に倒れたところで涙するのでしょうが、私はリリーさんの自堕落な学生時代のオカンとの関係が好きです。 時には頼もしく、時には疎ましく、時には弱弱しい、親という存在を、素直に描いた作品です。  
     
  フタバ図書福岡春日店 大畑亨  
  これは紛れもない【純】愛の物語である。決して突き放すことの出来ない、別れることの出来ない、そして誰もが必ずそこから始まっているものへの眼差しと距離。男と女の関係と違って 次、や交換が利かないこの親子関係というものを描くのは本当に至難の業であり ましてやこれほどまでに絶大なる賛辞をもって世に迎えられたことが何よりうれしい(事件)だった。  このノンフィクションストーリーにはどんな小説もが描き出せない物語が存在する。それも誰もが記憶の彼方で出会えるような風景や匂いとともに。  
     
  写楽和光店 羽鳥文子  
  …何て書いたらいいのだろう?お座なりな言葉では、書けないと思いました。…この本を2日かけて読んだのですが、私は真夜中に、大声で笑ったり、ボロボロ泣いたりしていました。最近、「どうしたら幸福になれるか?」とか「どうしたら愛されるか?」とか「〜の常識」とか、そういう本が流行っていますが、そんなものは読むな!これを読め!これを読んでから、モノを言え!…と思いました。  
     
  ブックストア談 新大阪店 橋本政子  
  主役のオカンを喰うほどにオトンは十分におかしくて味がある。脇役にしておくのはもったいないくらい。今度はオトン編も読んでみたいものだ。本書はどんな文学賞よりも本屋大賞こそがなぜか似合うような気がする。  
     
  新栄堂書店大宮店 中嶋匡  
  「自分はマザコンだな…」と実感した。幸いにも、私の母はまだ健康で存命だが、それでもいつかは母が亡くなるかもしれないと考えると恐ろしくてたまらない。読みながら、頭の中でリリーさんのオカンの顔は、いつの間にか自分の母親の顔になってしまっていて、まるで自分の母を看取るような気持ちで…たまらなかった。母親が与えてくれる無償の愛情とは何なのか、恥ずかしながらこの本を通して理解できたような気がする。リリーさんありがとう。本当に泣けました。掛け値なしに去年一番感動させられた本。  
     
  丸善福岡ビル店 徳永圭子  
  ひとりで読みましょう。  
     
  ブックスあんとく三潴店 中地浩  
  一位はコレに決まりでしょう。ここまで取り沙汰されて、言わば社会現象でしょう。本を読むということに関していえば活字離れしている昨今において、若い世代も一気に取り込んだわけで、かなり貢献したのではないでしょうか。また芸能界においてもリリーさんの立ち位置は非常に格好いいですね。マジメな事いっても、通るし、助平なことを言っても、まかり通るし、また新しい本書いて欲しいです。まあ最大の理由はうちで一番売れた(売れてくれた)本なので一位に推薦いたします。  
     
  リブロ春日店 栗田克明  
  今まで小説を誰かに贈ったことはありませんでした。この本を読み終え初めて高校時代の友人四人に贈りました。後日、自分も含め全員が集まったとき、そのうちの一人が「俺、母ちゃんに読んで欲しいって思った。ちょっと恥ずかしいけど・・・」と。三人同意。一人「急いで読みます・・・」。 この一年で誰にという限定でなく、全ての人に読んで欲しいと最も思った作品でした。  
     
   書店スタッフ  
  21世紀に生まれた古典となりうる作品。 あまりにも普遍的な傑作。 西日本のオカンのあつかましさ、かわいらしさ、強さをここまで描いた作品は見たことはありません。  
     
  リブロ大分パルコ店 藤田由紀子  
  昔話で泣いたり笑ったり、時には勇気と元気をもらったり。まるで隣に座っているかの様にリリーさんの体温と優しさを感じました。文句なしにオススメな本です!  
     
   書店スタッフ  
  これほど 自然で正しい愛情を感じた本は初めてです。 実感を伴うことばは、こうも生理に訴えるものかと思いました。  
     
  リブロ大分パルコ店 吉良真由美  
  薦められて読み始めましたが、オカンの言葉ひとつひとつに温かい涙が止まりませんでした。顔がぐちゃぐちゃになるのも構わず読んでいました。自分の親の顔がずーっと浮かんでいて苦しくなって、でも優しい気持ちにもなれた気がします。私は親孝行できてるのかな?何かできたらと思うけれど、きっと特別なことじゃないんですよね。一緒にごはん食べたり、相手の優しさを素直に受け入れたり・・・涙が出るくらい悲しいときや辛いとき、この本をもう一度読みたくなるかもしれません。  
     
  有隣堂ルミネ横浜店 羽生斉彬  
  リリーさんと言えば、金、女、下ネタ、金、女、下ネタ・・・ と思ったらこんなにいい作品が書けるなんて!人間、どんな一面があるかわかりません。ラスト50ページあたりからこみ上げる感情と涙で中々ページが進められませんでした。しかし続きは読みたい・・・もどかしさでさらに胸がはちきれそうでした。 全編に渡って郷愁と哀愁が漂い、下町風情や人のぬくもりがじわじわと心をあたためてくれます。読みながら世の中、まだまだ捨てたもんじゃないなぁ・・・なんて感慨深くつぶやいてしまいました。 オカンは大切にせんと。  
     
  明屋書店八幡浜店 書店スタッフ  
  昨年から、リリー・フランキーはTVでよく見る機会が増えた。 今回の東京タワーは、泣ける話だったが、 この人の持ち味は多方面に渡り、その全てを追っている人は おそらくそういないと思う。 手に取ると途中で中断できずに、思わず読みきってしまいました。 仕入れたものを早く売らないと、表紙の金色部分の傷が目立つ、 というのも、理由のひとつ。  
     
  セブンアンドワイ 株式会社 鈴木多慶美  
  愛しいおかん。 「人、一人幸せに出来ない人がたくさんの人を幸せにできるはずがない」 そんな言葉を深く痛感させられました。 この作品を読んでぜひ、泣いてください。  
     
   書店スタッフ  
  オカンを大切に思う気持ちが、伝わってきました。涙なしでは読めない一冊です。読みやすい文章で、難しい本はちょっと・・・と思っている人にもおすすめです。  
     
   
     
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