自治労の正体

著者名

森口朗

判型

新書判

定価

902円(本体820円+税)

発売日

2017/11/02

ISBN

9784594078485

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この本の内容

80万の公務員が加入する労働組合。地方を歪める組織の実態に迫る!

官公労としては日本最大の組織を誇る自治労は、首長を抱き込んで自治体を支配し、ヤミ手当、幹部の天下りや政治活動がはびこっている。誰も書かなかった労働貴族の内実とは?

著者プロフィール

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森口朗
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめの構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』『誰が「道徳」を殺すのか』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』『自治労の正体』『左翼老人』『売国保守』『税をむさぼる人々』『左翼商売』(以上、扶桑社新書)、『校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。

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