殿様は明治をどう生きたのか

著者名

河合敦

判型

文庫判

定価

880円(本体800円+税)

発売日

2020/12/25

ISBN

9784594086961

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この本の内容

江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治4年の廃藩置県によって国元から切り離されて強制的に東京住まいとなった。戊辰戦争で勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収され、家臣は解散させられた。

大大名家は、維新後も華族として華やかに暮らしたイメージがある。しかし、新政府に対抗した請西藩の林忠崇は一時は自ら農業をしなくてはならないほど困窮してしまった。また、朝敵とされた会津藩の松平容保は、日光東照宮などの宮司となり、徳川宗家の菩提をとむらいひっそりと生きた。

外交官として世界各地を飛び回る元殿様や徳川宗家のその後など、14人の元殿様の知られざる生き様を、テレビなどでお馴染みの河合敦先生が紹介する。

著者プロフィール

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河合敦
歴史研究家・歴史作家・多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。一九六五年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。 早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす。 近著に、『逆転した日本史』、『禁断の江戸史』(小社)、『渋沢栄一と岩崎弥太郎』(幻冬舎新書)、『絵画と写真で掘り起こす「オトナの日本史講座」』 (祥伝社) 『最強の教訓!日本史』(PHP文庫)、『最新の日本史』(青春新書)など多数。 初の小説『窮鼠の一矢』(新泉社)を二〇一七年に上梓。

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