文房具屋さん大賞

文房具屋さんは、文房具の目利きとして日々、現場を仕切るプロである。そんな人たちが、世の中で最も価値のある逸品を選定する「文房具屋さん大賞」。2013年にスタートし、今年で7年目を迎える。

文房具のトレンドもブームも、すべて現場である文房具売り場から生まれる。空前の文房具ブームが続いているのは、彼らのたゆまぬ努力の結果だ。毎年数多くの文房具が発売されるなか、文房具とユーザーの接点をいつも最高の関係にするために全力を尽くす、文房具をこよなく愛する伝道師たちである。

今年も、文房具ファンにはおなじみの人気文房具屋さん8社から最強の審査員が集結。審査員や各メーカーより推薦のあった文房具の中から、デザイン、機能、アイデアごとにポイントをつけ、総合点で頂点を極めた「大賞」をはじめ、「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」「各部門賞」を決める。

この1年に発売された新作文房具のエースたちが勢揃い。はたして、現場のプロが選んだ「文房具屋さん大賞2019」の最高の逸品とは……?


主催: (株)扶桑社 「文房具屋さん大賞」実行委員会
審査参加社(あいうえお順):石丸文行堂、コーチャンフォー、TSUTAYA、東急ハンズ、ノベルティ研究所、丸善ジュンク堂書店、有隣堂、ロフト

文房具屋さん大賞

公式本
文房具屋さん大賞2019

2019年2月8日発売
本体830円+税
扶桑社刊

 

詳細・試し読み

 

GLOO スティックのり[コクヨ]

大賞:GLOO スティックのり[コクヨ]

機能性とデザイン性に優れ、普段使うのりを格段におしゃれにする
のりの常識を変えた「文房具界の風雲児」が2019の「大賞」に決定!!

ボールペン部門の1位である、ゼブラの「ブレン」と同じく、nendoとのコラボレーションで生まれたスティックのりが、今回の大賞となった。
そういった情報から、そしてパッと見の印象で、「かっこいい」「だけど高そう」と思う方も多いかもしれない。しかし、実は「かっこよくて実用性も高いのに、そんなに高くない」というのが正解である。一番小さく、流通量も多いであろうSサイズは、130円。

機能面でいえば、のりを使う側からしたら、丸より四角のほうが便利に決まっているという点を、しっかりと作りこんだ傑作と言える。そもそもなぜ四角いスティックのりがないのかというと、構造上気密を保ちにくく、どこのメーカーも上手く作れなかったからだ。それを、丸と四角を組み合わせた形状により克服し、のりの90度のエッジを両立させたのが、このGLOOなのだ。

これだけの条件がそろってしまうと、売り場としてもイチオシしたくなる商品なのは間違いないということで、大賞決定なのである。

 髙橋拓也 髙橋拓也氏

ありそうであまり見かけなかった四角い形のスティックのり。角までしっかり塗れるので、ムダな重ね塗りを減らせます。

菅未里 菅未里氏

シンプルな見た目からは予想できない高機能文房具。片手で開けられるキャップも素晴らしい。

 

モノグラフグリップモデル

デザイン賞:モノグラフ グリップモデル[トンボ鉛筆]

人気のモノグラフシリーズに握りやすいラバーグリップ搭載の
ハイグレードシャープペンシルが新登場

2014年の衝撃のデビュー以来、毎年のように新製品が出ているモノグラフシリーズからの最新作がデザイン賞を受賞。MONO消しゴムの3本ラインが特徴的なこのシリーズであるが、ファンは当然のようにほかの軸色も買っているはずだと思っている。つまり、メタリックカラーのラインナップである。また、透明のさわやかなクリップは、このシリーズの象徴的な部品であり、デザインのポイントではあるのだが、せっかくのメタリック調のボディーなので、金属のクリップがあってもいいのではと特別仕様になっている。今回は、グレードアップ版ということで、メタルクリップが装備され、そして待望のラバーグリップも搭載となり、「完璧」とニヤニヤしているファンも多いと思われる。しかし、それでも450円という価格は、シャープペンシル戦争の中にあってお得感があり、受賞の大きな要素であると考える。


髙橋拓也 髙橋拓也

書く、消すの2つの機能を併せ持つ筆記具シリーズ。必要な分だけ出して使える消しゴムは、途中折れも防げます。

菅未里 菅未里氏

気兼ねなく使える消しゴムに加えてラバーグリップも搭載され、長時間筆記に使いやすくなりうれしい。

長刀ふでDEまんねん

機能賞:長刀ふでDEまんねん [セーラー万年筆]

職人技が光るペン先を自在に操り
細字から太字まで筆感覚で使える万年筆

長らく販売中止状態となっていたセーラー万年筆のオリジナルペン先シリーズが、ついに限定店舗(生産数に限りがあるため)にて再販売されることになり、新しい仕様、価格に改定ということでその中の「長刀ふでDEまんねん」が機能賞受賞となった。正直なところ、一般的には馴染みのないシリーズかもしれない。しかし今回これが文房具屋さんに推されたのは、きっと販売がない間に何度も何度もお客様からの問い合わせがあったからに違いない。つまり、それほど根強いファンが多く、お店も待望していた品番なのである。そんな「ふでDEまんねん」を初めて見る方は少し驚くかもしれない。本来まっすぐであるはずのペン先が、反り返っているのだから。しかし、これは日本語を毛筆のように美しく書くために突き詰めたセーラー独自の形状であり、ペン先の角度を変えることで、字が細くも太くもなり、「とめ、はね、はらい」を自在にする仕組みなのだ。初心者には少し扱いづらい部分もあるので、すぐに購入を!とは言わないが、お店で見かけたら試し書きをぜひおすすめしたい。


猪口フミヒロ 猪口フミヒロ氏

感情が最も伝わる「毛筆」タッチの万年筆です。あなたの気持ちがまっすぐに相手に伝わりますよ!

こっこ こっこ氏

トメ・ハネ・ハライが書きやすい日本人向けの万年筆。好きなインクを入れて年賀状に使うと気分が高まる!

maco

アイデア賞:maco(マコ)[カンミ堂]

好きな柄を好きな場所で使える
ありそうでなかったペンサイズのマスキングテープホルダー

昨年の機能賞を受賞したカルカットクリップタイプもそうであったが、アイデア賞の「マコ」も、マスキングテープ本体ではなく、テープ周辺の道具が受賞となった。いずれも、たまりにたまったマスキングテープを、もっとアクティブに使おうよという企画者の思いが伝わってくる。しかも、機能性だけでなく「かわいい」という要素を忘れてはいない。「マコ」の素晴らしい点は、小巻き器によってコマキ芯にテープを巻き直すという仕組み。これにより、小さな芯に巻かれたかわいらしいミニテープが生み出されるのだ。そう、この仕組みにより、マコユーザーの間でのプレゼントや、交換が楽しくできるのである。もしかすると、マスキングテープ市場のなかに、小さな「マココマキ市場」という、ユーザー間の流通空間ができるのではないかという妄想さえ起こさせる楽しいアイデアに脱帽だ。


萩原まお 萩原まお氏

4種類ものマステを、ペンケースに入れることができるのが便利。丸みのあるフォルムがかわいい!

寺西廣記 寺西廣記氏

手元にたくさんある中からかわいい柄のマステを選んで一緒に持ち歩きたいというニーズを満たしてくれる。

 
ブレン
[ゼブラ]
デルガードタイプ GR
[ゼブラ]
プレピー クリスタル
[プラチナ万年筆]
マッキーワーク
[ゼブラ]

磁ケシ
[クツワ]
スマ・スタカーム 立つペンケース
[ソニック]
クリアーファイル「カキコ」
[キングジム]
SMART FIT ALTNA キャリングプレート
[LIHIT LAB.]

ノコト
[カンミ堂]
今日のお手紙
[古川紙工]
クオバディス ライフジャーナル ドット A5
[クオバディス・ジャパン]
紙製パンメモ
[古川紙工]

キャンパス スタディプランナー (ルーズリーフ)
[コクヨ]
水性ペンで書ける マスキングテープ・ミシン目入り マステ®
[マークス]


セロテープ® 小巻 カッターつき〈まっすぐ切れるタイプ〉
[ニチバン]

エアかる
[プラス]


フィットカットカーブツイッギー 数量限定ディズニーコレクション
[プラス]

ダンボールカッター
[デザインフィル ミドリカンパニー]


大型書店、文房具専門店、百貨店、ネット通販、それぞれの業態ごとに選りすぐった企業の中から、文房具のプロに選定をオファー。

石丸文行堂石丸文行堂

企画室 西田隆治氏

コーチャンフォーコーチャンフォー

ステーショナリー 木下裕太氏

TSUTAYATSUTAYA

文具雑貨カンパニー 大谷勝浩氏

東急ハンズ東急ハンズ

MD企画部 江守一王氏

ノベルティ研究所ノベルティ研究所

所長 高木芳紀氏

丸善ジュンク堂書店丸善ジュンク堂書店

丸の内本店一般文具売場 西條いづみ氏

有隣堂有隣堂

店売事業本部 商品戦略部 文具・雑貨課 岡﨑弘子氏

ロフトロフト

商品部文具雑貨部 平山 真一朗氏
文房具界の人気メディア運営者、ブロガー、ライターが集結。審査員が厳選したアイテムに独自の視点でコメントします

『pencil box』萩原まお氏

『Mao's pencil box』

『毎日、文房具。』髙橋拓也氏

『毎日、文房具。』

『文具道』寺西廣記氏

『文具道』

 

プレゼント

2019年の文房具屋さん大賞の発表、および公式本『文房具屋さん大賞2019』の発売を記念して、話題の文房具80アイテムをドーンとプレゼントいたします。 プレゼント応募の詳細は、公式本『文房具屋さん大賞2019』にてご確認ください。
Webお申し込みをご希望の方は公式本を手元にご用意の上、下記のボタンからプレゼント応募フォームへお進みください。

 

応募フォームへ

 

文房具屋さん大賞2019

文房具屋さん大賞 2019

2018年2月8日発売
本体830円+税
扶桑社刊

大好評「文房具屋さん大賞」が今年も開催!審査員や各メーカーより推薦のあった文房具の中から、デザイン、機能、アイデアごとにポイントをつけ、「大賞」をはじめ、「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」を決める。この1年に発売された新作文房具の各賞、各部門の頂点が勢揃い。はたして、現場のプロが選んだ「文房具屋さん大賞2019」の最高の逸品とは……?


 試し読み

 購入・詳細

文房具屋さん大賞2016

文房具屋さん大賞2018

あらゆる文房具の中から選ばれた最高の逸品を決定する「文房具屋さん大賞」。その第6回を完全収録。


購入・詳細

文房具屋さん大賞2016

文房具屋さん大賞2017

あらゆる文房具の中から選ばれた最高の逸品を決定する「文房具屋さん大賞」。その第5回を完全収録。


購入・詳細

 

文房具屋さん大賞2019 受賞文房具販促にご利用いただける拡材用データを各種ご用意いたしております。ダウンロードの上ご利用ください。

サンプル1
サンプル2

 

サンプル1

 

ダウンロード

 

 書店様の、公式本『文房具屋さん大賞2019』扶桑社刊のご注文は扶桑社受注センター、仕入・展開のご相談は扶桑社販売部にて承ります。

扶桑社 受注センター  048-866-3418

扶桑社 販売部  03-6368-8856
※営業時間 9:30-17:30(土日・祝日を除く)

 

出版販売会社(書籍取次)等の書籍仕入ルートをお持ちでない文房具店様等のご相談窓口。

扶桑社 販売事業部  03-6368-8859
※営業時間 9:30-17:30(土日・祝日を除く)